本日、新聞折込広告紙マンボウに当院の広告を掲載しました。
内容は交通事故自賠責の治療に関するもの。
早速にお一人御来院頂きました。
半年前の交通事故で首と肩を痛められ、職場の近くの整形外科で頚椎の牽引治療のみ行っておられたようです。
こう言ったケースは非常に多く、レントゲン検査上特に骨には異常が見受けられない場合、何となく牽引治療でもして様子見る。的な処置で症状が改善しないで、ウチに転院してこれらる方は珍しくありません。
さて、「診察力」を駆使してこの方の状態を読み取りますと、そもそもに姿勢が悪いので首にストレスが掛からざるを得ないという状況。
このトラブルの源流は、以前から患われておられた腰痛のようです。
腰と首に治療を施し、ご家庭での養生としてストレッチなどの体操をご指導し非常に満足してお帰りになられました。
交通事故被害難民と言われるような、医療機関で丁寧な治療を受けられず、受診可能な時期を過ぎて後遺症が残ってしまう方、結構多いです。
ホント交通事故での傷害治療はどこでも良いと言うわけでは無いんですよ…。(^_^;)
周りに交通事故でむち打ちなってしまって中々治らないという方がいらしたら、その治療には専門性があるんだよって教えてあげて下さいね‼️
ちなみに当院はメッチャ専門的です。
(^_^)v