すぐに続きを書こうと思ってたんですが
なかなか時間が取れませんでした。
(^_^;)
では続きです。
「痛いところが悪いところじゃないの?」
そう思う人は意外に多かったりするんですよね。
まぁ心情としては解ります。
痛いところに、手が自然と伸びますものね。
そこを何とかしたいと思うのが人情です。
しかし治療家がそれじゃダメなんです。
悪いところが、どう悪いのか?
炎症して熱を持ってるかもしれないですし、
血流が悪くて痛みが出てるかもしれない。
それぞれで対応つまり治療の仕方は変わります。
それを専門家たる治療家が診察して判断しない様では
いけないでしょ!?
ホント、これやんないとこありますからね。
マジで!!
マジですよ!!!
(^_^;)
で、辻鍼灸整骨院では、まずはしっかり診察します。
どれくらいしっかりするかというと、私が納得するまでです。
(≧∇≦)
私が納得するまでと言うのは、患者さんの病状が
しっかり把握出来て、治癒への道筋が立つまでです。
何が起こっているか、こっちが理解出来てなければ
治療も何をやっていいのか解らないですからね。
でもそれ、当然だと思ってません!?
そりゃ当然ですよね。
機械だって、どこが壊れてるか解らないまま
いじくり回したって治るわけ無いですもの。
し・か・し!!
大きな声では言えませんが、治療や医療の業界では
あるあるなんです。
例えば、ある地方の整形外科で腰が痛いと受診したら
腰椎のレントゲンとって、骨に異常なし。
シップでも出しときましょうという処置。
これって良くわかんないから、シップでも出しときますね
ってコトでしょ!
こんな話聞いたことありませんか?
(^_^;)
私の周りでも良く聞きます。
自分だったら怖くて出来ません。
腰痛一つとっても色んな要素があるから
もしも重篤な病気が潜んでたら
ヤバイじゃないですか。
癌の骨転移とか、場末の整骨院でも
いらっしゃたりしますよ。
(≧∇≦)
続く